牛すねの味噌煮込み

じっくりとゆでて柔らかくなった牛すね肉と味噌の相性が抜群です。ご飯のお供にもお酒のアテにもオススメの一品です。
監修:料理研究家 久保 崇裕先生
https://shokutaku.localinfo.jp/
材料(4人分)

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●牛すね肉の下ごしらえ
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牛すね肉
商品はコチラ500g -
水800ml
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塩20g
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砂糖20g
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生姜薄切りスライス3切れ
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茹でる用の水1500ml
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下ごしらえした牛すね肉300g
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牛すね肉の下ごしらえの煮汁1000ml
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酒大さじ4
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大根300g
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にんじん1本
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こんにゃく1枚
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●合わせ調味料
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味噌大さじ5
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みりん大さじ2
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砂糖大さじ2
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おろし生姜小さじ1
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きざみねぎ適量
牛すね肉の下ごしらえの仕方(調理時間2時間半)

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1ボウルに水、塩、砂糖を混ぜて溶かしておき、そこに
解凍した牛すね肉と生姜薄切りスライスを30分冷蔵庫に入れて浸けておく。 -
2鍋に浸け込んだ牛すね肉を入れて、牛すね肉が浸かるたっぷりと水を入れて
中火で沸かして、アクが出てきたら取り除く。60分から90分間、弱火で煮込んむ。
お好みの柔らかさになったら出来上がり。煮汁は旨味がたっぷりなので使えます -
3
牛すねの味噌煮込みん作り方(調理時間30分)

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1大根とにんじんは2cmくらいの大きさに切る。こんにゃくは一口サイズに
手でちぎる。 -
2鍋に牛すね肉の下ごしらえの煮汁と酒と1の具材を入れて中火で煮ていく。
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3具に火が通ったら、牛すね肉と合わせ調味料を加えて弱火で10分ほど煮る。
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4器に盛り付けてきざみねぎをかけたら完成!
ワンポイント
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*一晩経ったカレーのように、一晩経った方が具に味がしみてオススメです。
*お好みで七味唐辛子をかけるのもオススメです。
新着レシピのご紹介
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肉巻きおにぎり
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ラザニア
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ミートソースやホワイトソースを作り置きしておくと簡単にパーティ料理が出来上がります。
監修:森上 玲子先生
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監修:料理研究家 久保 崇裕先生
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キンパは日本由来の韓国の海苔巻きです。
最初は「ノリマキ」と言われていましたが、
現在は、キムパプと言われています。
韓国語でキム=海苔、パプ=ご飯という意味です。日本ではキンパ、キムパで呼ばれています。
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生魚などは入っておらず、炒めた牛肉などが入っており食べ応えがあります。
監修:料理研究家 久保 崇裕先生
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