バーニャカウダ風サイコロステーキ

カラフルな野菜をニンニクのソースを絡めて食べるバーニャカウダ。
これにサイコロステーキやサイコロ状に切ったバゲットを加えた豪華な一品です。
材料(2-3人分)

-
サイコロステーキ肉
商品はコチラ250g -
バゲット1/2本
-
アスパラガス3本
-
プチトマト10個
-
ジャガイモ1個
-
ブロッコリー、スナップエンドウ、きゅうりなど適量
-
●バーニャカウダソース
-
ニンニク1個
-
アンチョビフィレ3枚
-
生クリーム(又はオリーブオイル)100cc
作り方(調理時間45分)(にんにくをローストする時間を除く)

-
1ニンニクは皮つきのままアルミホイルに包み、180℃のオーブンで45分焼く。
-
2フードプロセッサーに1のにんにくの皮を外したもの、アンチョビフィレ、生クリーム(又はオリーブオイル)を入れ撹拌しペースト状にする。
-
3サイコロステーキを焼く
(サイコロステーキのレシピ参照)。 -
4アスパラガスは熱湯で1分茹で、適当なサイズにカットする。
-
5ジャガイモは一口大に切り、串が通るくらいの固さになるまで茹でるか蒸す。
-
6プチトマトはへたを取って洗う。
-
7その他の野菜も下調理して食べやすい大きさに切っておく。
-
8小さい鍋に2のニンニクペーストを入れて温め、ソース用の器(ココット型など)に入れる。
-
9皿に野菜、ステーキ、バゲットを盛り付け、ソースの器を添える。
※にんにくは皮つきのままグリルすることでとろとろになり臭みも消えます。通常の作り方とは少し異なりますが、私はこちらの方が簡単で美味しいと思います。病みつきになる
ワンポイント
-
*野菜やバゲットをサイコロステーキのサイズに合わせると食べやすいですし、盛り付けたときに美しいですよ。
*野菜は彩りや季節感にこだわって華やかに盛り付けましょう。
*フードプロセッサーがない場合、アンチョビはみじん切りに、ニンニクはフォークでつぶして混ぜ合わせてもオッケー。
新着レシピのご紹介
-
サイコロステーキ
大きなステーキ肉よりも手頃で簡単に焼けるサイコロステーキ。
一口サイズで食べやすいのも魅力。
監修:森上 玲子先生
http://ryokokitchen.com/ -
肉巻きおにぎり
いつものおにぎりよりもちょっぴりボリューミー。肉とごはんを同時に食べるわんぱくメニューです。ごはんにはお漬物をしのばせて、割った時の色目も楽しんで。
監修:森上 玲子先生
http://ryokokitchen.com/ -
ラザニア
ちょっと手間はかかるけれど、子供も大人も大好きな一品になること間違いなし。
ミートソースやホワイトソースを作り置きしておくと簡単にパーティ料理が出来上がります。
監修:森上 玲子先生
http://ryokokitchen.com/ -
牛すね入りポトフ
ポトフは、肉と野菜をじっくりと煮込んだフランスの家庭料理のです。
肉と野菜と香味野菜を煮詰めて塩と胡椒で味を調えた煮込み料理です。
監修:料理研究家 久保 崇裕先生
https://shokutaku.localinfo.jp/